バドミントン×クロストーク

[6回]

[1回]

日本リーグ始まりました。

各チーム早くも
明暗わかれつつありますね。

上位陣の優勝争いはもちろん
楽しみではありますが
終盤の下位争い…
コレがまたおもしろい。

６位・７位・８位という順位が濃厚になってくると
当該チームは思い切ったオーダを組んだりして
最後の抵抗を見せます。

その下位ライバルチームとの駆け引き
１ゲーム１ポイントで最下位が決まる乱戦

もうひとつのドラマが必ずあるのです。
（何度もその危機を乗り切ってましたから…）

まぁ２勝が最下位脱出ライン。
１勝では不安でしょう…


そんな中、いきなり危機を感じるチームが…

「ハインナッセ熊本」である。

正直、参加が決まった時から不安がある。
（メンバはどうするのだろうか…？）

そして、参加メンバーを見ると…

『厳しい』

と言わざるを得ない。
まぁとにかくエース不在。

残念ながら１勝するのも
難しいかもしれない。
（１部で勝つことの難しさは良く分かってる）
そして、クラブチームの難しさも…

加えて、ＹＫＫからの残メンバーが
少ないのが一番気になった。
（よく１部のまま継続で協会が認めたなぁ）
自分たちがクラブチーム化したときは
ほぼ同一メンバーでの移管が条件だったような？

結果はまだまだ分からない。

だが、お客さんは大差のつく試合を見たいはずが無い。
日本リーグはただの試合と違う。入場料を取っている。


最悪の予想を裏切って生き残ってほしい
西日本の数少ないチームであり
熊本は第二の故郷なのだから…


でも、大阪トリパンが２部優勝すれば…
スマン熊本！
 

[8回]

インカレ開催されています。

一応、関係者として
団体戦初日、観戦に行きました。

会場の大きさのせいか…
大学生独特のものか…
インターハイとは明らかに
空気が違います。
（なんかピリッとしてないのよね～）

しかし、４年生達は少し違います。

『最後の大舞台』

いつもは関東の４年生の方が
そんな空気を感じさせてくれますが
今年は関西の４年生達も
ほとんど変わらない空気を
感じさせてくれました。


そんな中、指導している
女子チームは相変わらずの
勝負強さを発揮し
次々に勝利していきました。

「昨年の実績」
「春の挫折」
「夏以降の連勝」

経験や自信がみなぎっていて
この日　「危ないな…」
と感じたシーンは皆無でした。

結果は初日を勝ち抜き、準優勝。
準決勝を勝ち抜いたのは
今年の決意が高かったからでしょう。

本当に素晴らしいチームでした。


男子は最後少し残念な結果になりました。

しかし、結果はどうあれ最後は
素晴らしいチームになっていたと思います。
 

[2回]

[9回]