バドミントン×クロストーク

一番上の子（ナツ/７歳）が
誕生日ということで
家族全員でひさびさの外食。

中の子（ヨウダイ/４歳）は
「お子様セット」
目当ては当然…「おもちゃ」

帰りにもらったおもちゃは
「光るヨーヨー」
（なかなかイイおまけです。）


さっそく帰って
糸を巻き巻きしてお手本。

「はい、やってみて…」


ヨウダイはまだ巻き巻きも
うまく出来ないですが、
とりあえずヨーヨーが
下に回りながら落ちると

「よっしゃー１回出来た！」


それを、見ていたナッチャン。
「やらして～」

同じようにトライ。

「あぁ～１回しかできひん～」


…同じ１回で
こんなに反応違いますか？


まさに
プラス思考とマイナス思考


その後は想像通り。
ヨウダイは何回もトライ
（下手クソですけど）
ナッチャンは
もうヨーヨーに見向きもしません。


この性格、小さい時の自分とソックリです。
大きくなったらデキルと勘違いしてるんです。
だから、デキないうちは恥ずかしいからやらない。

「ナッチャン！」
「すべて１回できた～から始まるんやで！」


結局、失敗してでも「やる」
コレが大事ですよね。



バドミントンで失敗を恐れて
安全策ばかりとるプレーしていませんか？
そんなのはツマンネーぞ！

[7回]